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2012年5月6日 つくば竜巻災害 救助・復旧支援

本日、つくば市で竜巻が発生し北条地区で甚大な被害が発生いたしました。死傷が出てしまい、1000棟を超える住宅が被災しました。地元の甚大な被害に言葉を失いました。茨城つくば道院では竜巻が発生した直後から活動を開始しました。

5月6日 竜巻発生直後

大震災を彷彿させるような甚大な被害。風の怖さを思い知らされました。
電柱は殆どが倒れ道を塞いでいます。救急車両も入って来れません。
住民の方は情報がなく何がどうなっているのか分からない状況です。
この地域はひとり暮らしのお年寄りも多いので、歩きながら1件、1件声を掛けながら閉じ込められているお年寄りがいないか調べて回りました。突風、雹、雷が鳴る中での作業は緊張です。
このお宅はお年寄りが一人でおられました。窓という窓は割れ、屋根は飛んでしまい、家の中はガラスと飛来物で足の踏み場もない状況でした。部屋に入ることも出来ないほど。屋根もなく、雨が無常に降っています。
とにかく住民の方が安全に動けるよう、玄関と居間、トイレのガラスと瓦礫の撤去を行いました。どうにか畳が見えるところまで掃除が出来ました。1階でも雨漏りがひどい状況。先が見えません。
ジャングルジムに子供たちの自転車がめり込んでいます。風をこれほど怖いと思ったことはありません。
車が飛び、屋根が飛び、家が飛びました。ライフラインも寸断され情報がありません。住民の方もいったいどこまで被害が拡がっているか分かっていませんでした。
車に飛来物が刺さっています。亡くなった方、怪我をされた方、財産を失った方、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

5月7日 竜巻発生翌日

昨日に引き続き被災家屋の復旧をお手伝い。本日は茨城つくば道院から2名で現地入り。窓が殆どがなくなっているため、透明の農業用のビニールシートやブルーシートを買い込んで現地入り。被災家屋の窓や玄関に取り付けていきました。
天窓も割れていました。危険な高所作業です。
ビニールシートを貼り付けます。
倉庫内の補修も実施。
住民の皆さんに大変喜んでいただきましたが、被災された方の困難を思うと心苦しくもあります。出来る範囲で支援を継続して参ります。

5月13日 竜巻発生1週間後

3回目の復旧作業です。茨城つくば道院からは5名が参加しました。県外からつくばに駆けつけてくれた大学生(高橋さんと吉田さん)2名を加え計7名のグループで活動。瓦礫撤去、部屋の掃除、シャッターの修理、田んぼの瓦礫処理、崩れた屋根のブルーシート敷設を行いました。
初日に伺った被災家屋の2階。取り壊しが決まり部屋の清掃を実施。
捨ててしまう事にはなりましたが、ひとつひとつがこのお宅で使っていた大切な物。
残すべき物がないか確認しながら作業。
清掃完了。喜んでいただきました。
崩れた屋根にブルーシートを敷設。かなり危険な作業です。
装備が充実しているのでよく業者さんとよく間違われます。
高所作業なので安全第一。やはり足がすくみます。
作戦会議をしながら手順を確認。

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